●仔猫を拾ってしまった。

 仔猫が1匹だけでいて、近くに母猫がいる様子がないか確認してください。

一家で移動中かもしれません。移動中に仔猫を取り上げてしまわないようにしてください。

遠くからしばらく見ていても母猫が来ない様子なら、迷わず仔猫を保護してあげてください。

1匹だけになった子猫は体温が下がり、ご飯も食べられずにすぐに衰弱してしまいます。半日で死んでしまうこともあります。

保護したらすぐに温めてあげましょう。子猫は体温調整ができないので25度以上を保ちます。

段ボールなどにタオルを敷き、ホッカイロやお湯をいれたペットボトルをタオルでくるんで置いてあげてください。そして仔猫用ミルクをあげてください。(人間用はお腹を壊します)仔猫用ミルクはスーパーなどにも売っています。

弱っているようなら、動物病院に連れて行ってあげてください。

はじめて仔猫を保護されたら迷うことばかりと思います。そんなときには会にご相談ください。

メール musashinocat@gmail.com

 携帯 070-6960-2828


●野良猫が家に住み着いてしまった。

お庭や駐車場に野良猫が住み着いてしまった・・。

猫たち餌を与えれば、毎日ご飯をもらいにやってきます。そして時期がくれば子猫が産まれ、どんどん増えてしまいます。そうなる前に、不妊・去勢手術をしましょう。

武蔵野市には飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の助成金があります。武蔵野市環境政策課または当会にご連絡ください。野良猫なので捕まらない、どうやって捕まえたらいいのかわからない、という場合はアドバイスをさせていただきます。


●野良猫が庭にはいりこんで花壇を荒らすので困っている。

お庭に入り込んで花壇をトイレ代わりにする猫たちがいます。

迷惑だからと言って、薬品をまいたりいじめたりするのは「動物愛護管理法」で禁止されています。(注1)

武蔵野市環境政策課では、野良猫がお宅に入らないようにガーデンバリアの貸し出しを行っていますので、お問い合わせください。

また、野良猫に不妊・去勢手術をすれば、ふん尿の臭いは軽減されます。

注1)愛護動物をみだりに殺し又は傷つけた場合は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処されます。また、愛護動物に対しみだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行った場合、あるいは遺棄した場合は、50万円以下の罰金に処されます。

※愛護動物とは、牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと、あひる、その他人が飼っている哺乳類、鳥類、爬虫類をいいます。

 

●近所にいる野良猫が具合が悪そうなのでどうにかしたい。

保護できるようなら保護して、病院へ連れて行ってあげてください。

とくに子猫の風邪(目や鼻がくちゃくちゃなど)は命にかかわります。母猫がいないようなら特にです。

保護しようにも捕まらないという場合は当会までご相談ください。

お宅に先住猫がいる場合は、エイズや白血病などの感染症の心配がありますので、隔離してください。

 

●近所の猫が子猫を産んで、どんどん増えています…。 

飼い主のいない猫たちは、そのままにしておくと年に3~4回子猫を産みます。そしてネズミ算式にどんどん増えていき、餌が足りなくなり、ごみなどを漁るようになったりします。

そうなる前に、不妊・去勢手術をして、これ以上増えないようにしてあげることが大切です。

そして手術を終えた猫たちに毎日ご飯をあげ、トイレの準備などもしてあげましょう。

そうして一代限りの命を地域のみなさんに見守られながら過ごせたらとても幸せです。

そういう猫たちが「地域猫」です。

 

●お腹をすかせている野良猫にご飯をあげたい。

かわいそうな野良猫に餌をあげることは悪いことではありません。ただし、そこに住んでいる方の迷惑にならないように配慮してください。世の中には、猫が好きな人も嫌いな人もいます。

同じ時間、同じ場所にあげるようにすれば猫はそれを覚えます。餌をあげている間はその場所を離れず、周囲の清掃などをすれば周りの方の印象もいいでしょう。そして食べ終わったら必ず後片付けをして、ふん尿の清掃などをしていきましょう。

そして、餌をあげれば猫はどんどん増えていきます。餌をあげるのなら、不妊・去勢手術を必ずしてください。

手術をするなんてかわいそう…と思う方もいらっしゃいますが、そのままにしておく方がかわいそうなのです。

こちらをご覧ください。

 

 

そのほか、猫のことでご相談がありましたら[武蔵野市環境政策課]までご連絡ください。

TEL 0422-60-1842

 

猫を引き取ってほしいなどのご相談は、基本的にはお受けできません。

保護や捕獲なども可能であればご自身で行っていただくことが望ましいですが、

できない場合はご相談ください。道具の貸し出しもできます。

不妊・去勢手術については助成金がありますので、ほぼご負担なしにできます。

 

ご相談は 西村 まで。

musashinocat@gmail.com